脂質を燃焼しやすくする脂質、中鎖脂肪酸

MEC食中心でダイエットする人は含まれる脂質が長鎖か中鎖かも理解しておきたい。牛肉などの肉に含まれる脂、卵に含まれる脂質、オリーブオイルは長鎖。チーズに含まれる脂質、牛乳に含まれる脂質、ココナッツオイルは中鎖である。血糖値が低い時、中鎖脂肪酸を摂取すると肝臓でケトン体が多く生成され、これが全身に運ばれてアセチルCoAに変換されTCAサイクルを回す原動力となり、脂質を燃焼しやすくなる。従って、糖質ダイエットでは併せて中鎖脂肪酸を摂ると効果的である。糖質を摂る場合は中鎖脂肪酸を摂るタイミングには特に注意すべきだろう。食後2時間程度は摂取した糖質により血糖が上昇している。その時間帯は中鎖脂肪酸が直接代謝されてしまいケトン体は生成しにくい。そこで中鎖脂肪酸は血糖が定常状態の時を狙ってを摂ろう。ケトン体がより効率的に生成されるはずだ。そうすることにより、糖質を摂りつつも脂質を燃焼しやすい身体が維持できる。